柴咲コウ“望美”、鈴木保奈美“多恵”から不吉なことを言われ困惑!坂口健太郎“結人”は「家族とは縁を切った」<35歳の少女>

2020/11/20 13:00 配信

ドラマ

「35歳の少女」第7話では柴咲コウ“望美”がアルバイトを始めるところに鈴木保奈美“多恵”が現れる(C)NTV

柴咲コウが主演を務めるドラマ「35歳の少女」(毎週土曜夜10:00-10:54※21日[土]は野球のため時間に変更あり、日本テレビ系)の第7話が、11月21日(土)に放送される。

同作は、「家政婦のミタ」(2011年、日本テレビ系)、「同期のサクラ」(2019年、日本テレビ系)の制作チームが集結し、「○○妻」(2015年、日本テレビ系)以来、5年ぶりに柴咲と脚本家・遊川和彦がタッグを組むオリジナル作品となっている。

【写真を見る】柴咲コウ“望美”は、坂口健太郎“結人”のためにエプロン姿で家事に励む(C)NTV

柴咲演じる望美は、10歳の頃に不慮の事故に遭い25年間眠り続けた。そんな望美は、母・多恵(鈴木保奈美)の介護により目を覚ます。小学校の同級生であり、望美の初恋の相手・広瀬結人(坂口健太郎)は、心が10歳のままの望美に戸惑いながらも向き合っていく。

望美の事故後、家族を取り巻く環境は激変。自分の存在意義に悩んでしまう妹・時岡愛美を橋本愛、優しさ故に何もできずに家族から背を向けてしまった父・今村進次役に田中哲司、進次の再婚相手・今村加奈役に富田靖子、その引きこもりの連れ子・今村達也を竜星涼が演じる他、細田善彦大友花恋らが出演する。

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