秘書を辞めて姿を消してしまうサラン
11月25日放送の第6話では、慶西大学病院 病院長秘書のサランが、幼い頃に母と自分を捨てた父・白鳥六郎(リリー・フランキー)と再会し、長年抱えてきた思いをぶつけるというシーンが描かれた。その後、秘書軍団最大の敵である財務大臣・粟田口十三(岸部一徳)と密会するサランの姿が描かれるというところで幕を閉じた。
第7話では、サランが病院長の秘書を辞めて姿を消してしまう。まったく連絡が取れなくなり、心配でたまらない千代らは、サランが窮地を救ってくれた恩人のラーメン店「萬」店主・萬にさえ、ひと言も告げずに行方をくらましたことを知り、大きなショックを受ける。