佐野瑞樹アナ、風間俊介の先輩警察官役で連ドラ初レギュラー出演決定「“餅は餅屋”だと痛感しました」<監察医 朝顔>

2020/12/19 07:00 配信

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佐野瑞樹アナウンサーが「監察医 朝顔」にレギュラー出演する(C)フジテレビ

上野樹里主演ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第8話(12月21日[月]放送)から、フジテレビの佐野瑞樹アナウンサーがレギュラー出演することが決定。佐野アナは、“人柄も恰幅(かっぷく)もいい”お巡りさん役で、初めての連続ドラマレギュラーを務める。出演に当たり、佐野アナは「アナウンサー役ではないことに驚きました。警官役でほんの少しですがセリフもあると…。その日からドラマをやるんだと思い出すたびに心拍数が上がりました」とコメントを寄せた。

佐野アナは、風間俊介演じる桑原の新たな赴任先である、長野県警の交番勤務の警察官役。

12月14日に放送された第7話で、田村聖奈(中村里帆)射殺の容疑が無事に晴れた桑原(風間)。しかし、この事件での桑原の行動を問題視する声も神奈川県警内の一部では上がっており、桑原は研修という名目ながら、ほとぼりがさめるまで長野県警への異動を命じられる。

単身赴任で、長野県警で働くことに決めた桑原。神奈川県警では捜査一課の刑事として働いていた桑原だったが、長野県警では交番勤務となる。

不安もあるが、とにかく前を向いて、久しぶりの制服に身を包んだ桑原。同じ交番に勤務する同僚で先輩の竹岡宏文と共に、“町のお巡りさん”として走り回る日々が幕を開ける。

今回、そんな桑原の先輩警察官・竹岡を演じることになった佐野アナは、過去にドラマ出演経験もあり、“月9”ドラマの出演としては「HERO」第2期の第8話(2014年9月1日)にゲスト出演して以来、6年ぶり。しかし、佐野アナにとってドラマのレギュラー出演はこれが初めて。

さらに、過去に出演したドラマでは、佐野アナはいずれもアナウンサーやニュースキャスターといった“本職”に近い役どころだったが、今作では初めての警察官役で、初めて制服に袖を通し、初めて本格的に芝居に挑戦することになる。