佐野瑞樹アナ、風間俊介の先輩警察官役で連ドラ初レギュラー出演決定「“餅は餅屋”だと痛感しました」<監察医 朝顔>
佐野アナ演じる竹岡は生まれも育ちも長野で、長野県警に採用されてからは一貫して交番勤務を続けてきた、生粋の“お巡りさん”。人柄も恰幅も良く、地元の住民から愛されている。
竹岡と桑原の2人が、新たな「監察医 朝顔」の名物コンビとして、ドラマを盛り上げていく。
一方、第8話では新しいアルバイトとして医学部生の牛島翔真(望月歩)が加わった朝顔(上野)たちのもとへ、60代後半と思われる男性の遺体が運ばれてくる。
海岸の岩場に倒れているところを釣り人が発見し、崖の上に男性のものと思われる靴がそろえてあったことから、自殺の可能性が高かったが、身元が分かるようなものはなかったという。
朝顔たちは解剖を終え、ほどなく、教授会を終えて法医学教室に戻ってきた茶子(山口智子)に、遺体の資料を渡す。
資料に目をやると、一瞬表情を変える茶子。それに気付いた朝顔は、死亡した男性のことを知っているのではないかと茶子に尋ねる。
すると茶子は、30年前に起きたある事件のことを話し始める。
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