それらを静かにうなずきながら聞いていた木村だが、星が挙げた“相性のいい数字”が自分の愛車のナンバーにぴったり当てはまることが発覚し、さらに、本人や家族でしか知り得ない家の中の“あること”を次々と言い当てられると、次第にテンションが上がり、「LOCK-ON~」と、おなじみの番組のジングルを思わず口ずさんでしまう。
続いて、星は木村の過去にも肉薄。デビュー以来、4つの大きな転機があり、今は迷せい期を抜けて、再スタートを切り始めた段階だという星の分析に、木村は「俺よりもテレビの前の人たちの方がうなずいてそうだね」と感慨深げに納得。さらに星は木村が何歳まで今と変わらずに仕事を続けるか、将来についても占う。
一方、小日向に対しても、星は“LOCK-ON”を連発。「面倒くさがりのインドア派」「緊張してすぐに口元がカラカラになる」など、生来の性格を的確に見抜かれ、小日向は「まさにその通りです…」と冷や汗をかきながらも大きくうなずくが、揚げ句の果てには、「小日向さんには変態の星が出ている」と衝撃発言。
「木村さんは“フェロモンの星”、小日向さんは“変態の星”」という星の見立てに、苦笑いするしかない小日向だったが、その話をきっかけに、妻との仲の良さがうかがえるエピソードも披露する。
そして、二人が“私生活で気になっていること”として、病気やけがなどの健康運についても鑑定。二人それぞれに、きわめて具体的なアドバイスを授けていく。星は、小日向は“白のブリーフ”を履くと運が開けると言い、木村の“開運下着”についても明かす。
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