ABEMA視聴数ランキングを発表! ドラマ「M―」に“鬼滅”、緊急ニュース部門には“注目会見”がずらり<ABEMA総決算2020>

2020/12/18 19:08 配信

芸能一般

【2020年総合視聴数ランキング】には『M 愛すべき人がいて』、『鬼滅の刃』など話題作もランクイン!


【写真を見る】2020年、総合視聴数ランキング一覧!(C)AbemaTV,Inc.

続く3位と4位には、テレビ朝日と「ABEMA」初の共同制作ドラマで、歌姫・浜崎あゆみさんが誕生するまでを描き大ヒットした小松成美原作の『M 愛すべき人がいて』と、吾峠呼世晴の同名漫画を原作としたアニメ作品で全世代から幅広い支持を集めている『鬼滅の刃』がそれぞれランクイン。

SNS上での盛り上がりが凄まじく、春ドラマ満足度ランキングで、「話題性」第1位(オリコン・モニターリサーチ調べ)を獲得した『M 愛すべき人がいて』と、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が絶賛公開中の『鬼滅の刃』、大きな話題を呼んだ2作品が肩を並べる結果となった。

そのほか、『第36回ATP賞テレビグランプリ』の「ドラマ部門」で奨励賞を受賞したオリジナルドラマ『僕だけが17歳の世界で』が9位に。8位には10月5日(月)に開幕して以降、熱戦が繰り広げられているプロ麻雀リーグ「Mリーグ2020シーズン」、10位には将棋界初のドラフト会議を経て、チーム戦で激突したオリジナル対局番組の『第3回AbemaTVトーナメント』が入るなど、バラエティに富んだラインナップとなった。

【SNSトレンドランキング】声優陣が大集結する「声優と夜あそび」が大盛り上がり!


SNSトレンドランキング(C)AbemaTV,Inc.

視聴者が番組放送中にリアルタイムで様々な感情を発信し、SNSを通してそのメッセージを広く共有し、共感を得ながら視聴する昨今。Twitterトレンドに多くの番組関連ハッシュタグがランクインした番組と、その中でも最も多くのユーザー会話量を記録したハッシュタグの内容を発表する。

1位に輝いたのは、総勢12名の人気声優がMCを務める、業界初の「ABEMA」オリジナル声優レギュラー番組『声優と夜あそび』。その中でも、関智一森久保祥太郎浪川大輔安元洋貴下野紘ら“40代BIG5”と称される豪華声優陣が大集結した2020年5月2日(土)の放送回で設定された、ハッシュタグ「#BIG5と夜あそび」がユーザーの会話を促進。この放送回では、番組史上初となる30万コメントを達成するなど大盛り上がりを見せた。

続く2位には、GENERATIONS from EXILE TRIBEが、日本中の高校生たちを応援する青春バラエティ番組『GENERATIONS高校TV』が入り、メンバーからの“着信メッセージ”が届く特別企画と連動したハッシュタグ「#GENEから電話きた」がSNS上で話題に。さらに、『ヒプノシスマイク』のキャスト18人によるライブイベントを生中継した特番『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 5th LIVE@AbemaTV《SIX SHOTS UNTIL THE DOME》』が3位に。配信当日は世界トレンドランキングでハッシュタグ「#アベマでヒプマイライブ」がトレンド1位を獲得するなど、ライブ開催を待ち望んでいた視聴者の方から多くの反響が寄せられた。

【2020年ABEMAドラマ部門】オリジナルドラマ「17.3 about a sex」が大健闘


2020年ABEMAドラマ部門(C)AbemaTV,Inc.

「ABEMA」でもとりわけ人気の高いドラマ部門では、総合ランキングでもランクインしている『M 愛すべき人がいて』と『僕だけが17歳の世界で』が1位と2位に並んだ。

続く3位は、永瀬莉子田鍋梨々花秋田汐梨がトリプル主演を務めた、17歳の女子高生3人が恋にセックスに揺れ動く心の機微をリアルに描き出したオリジナルドラマ『17.3 about a sex』。「性についての価値観をアップデートさせたい」という制作陣の想いのもとに届けられた本作は、「学校の性教育の教材にしたい」とその内容の深さや繊細さが大きな反響を呼んだ。