「2020年、ABEMAでリアルに面白かった番組は?」Twitterアンケート結果発表!鈴木おさむ作品が2部門3作品ランクイン

2020/12/30 09:00 配信

ドラマ バラエティー

【写真を見る】“眼帯秘書”田中みな実の狂いっぷりに反響!!「L 礼香の真実」(C)Abema,Inc.


テレビの枠を超えて、より“濃い”番組が見られると人気のテレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」では、2020年も話題のコンテンツが続々と誕生した。そこで、ザテレビジョン公式Twitterアカウントでは、12月18日から24日まで「2020年、ABEMAで“リアル”に面白かった、見なきゃもったいないと思う作品」についてアンケートを実施。156人の回答を得た。感度の高いザテレビジョン読者に支持されたのは、2020年のエンタメシーンを盛り上げたあの作品だった!

やっぱり強い!鈴木おさむ脚本作品


<ドラマ部門>
1位 「M 愛すべき人がいて」「L 礼香の真実」62票
2位 「頼田朝日の方程式。-最凶の授業-」34票
3位 「僕だけが17歳の世界で」18票
3位 「17.3 about a sex」18票


歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでを描いた同名小説(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、脚本・鈴木おさむがドラマならではの彩りを加えた「M 愛すべき人がいて」と、そのスピンオフ作品でオリジナルキャラクター・姫野礼香を主人公にした「L 礼香の真実」が、有効回答の過半数という圧倒的な強さで1位。

「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/Abema,Inc.


ごく普通の女の子からカリスマアーティストへと成長を遂げるアユ(安斉かれん)の“サクセスストーリー”、敏腕プロデューサー・マサ(三浦翔平)との“純愛ストーリー”としての側面に加え、眼帯姿のエキセントリックな秘書・礼香(田中みな実)の暴走っぷりも大きな話題に。

アンケートでは、「平成を代表する歌姫なので、その人気の秘密などを知ることができるのは貴重でした」「アユの成長する姿に感動した」といった声のほか、「田中みな実の演技が衝撃的だった」「ドロドロしてて面白かった」「過剰なところが楽しめた」など、ドラマならではの脚色部分も高く評価された。