1月22日(金)からスタートする長瀬智也主演の金曜ドラマ「俺の家の話」(毎週金曜夜10:00-10:54[初回は15分拡大、夜10:00-11:09]、TBS系)は、“長瀬主演×宮藤官九郎脚本”というTBSの連続ドラマでは11年ぶりの2人のタッグで描かれる、濃過ぎる家族が織りなす、まったく新しい形のホームドラマ。このたび、WEBザテレビジョンでは、同ドラマの脚本を務める宮藤と磯山晶チーフプロデューサーにインタビューを実施。作品が誕生した経緯や撮影現場の舞台裏、長瀬への思いなどを語ってもらった。
本作は、長瀬演じるピークを過ぎたプロレスラー・寿一が、能楽の人間国宝である父・寿三郎(西田敏行)の介護のために現役を引退し、名家の長男として家族と謎の女性介護ヘルパー・さくら(戸田恵梨香)を巻き込んで、家族と一致団結し、一家をまとめていくストーリーだ。
ドラマ内には、寿一の父・寿三郎の一番弟子にして芸養子でもある寿限無(じゅげむ)を演じる桐谷健太、寿一の弟・踊介(ようすけ)役に永山絢斗、寿一の妹・舞役に江口のりこも登場。
また、能楽とは別世界で生きるプロレスラー・プリティ原役を井之脇海が、寿一の別れた妻・ユカを平岩紙が演じることも決定しており、そのほか、ロバート・秋山竜次、なにわ男子・道枝駿佑、ジャニーズJr.・羽村仁成、長州力や総合格闘家・勝村周一朗ら個性的な登場人物が物語を盛り上げていく。
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