上野樹里が主演を務める「監察医 朝顔」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)は、香川まさひとの同名漫画を原作に、大きくアレンジを加えて映像化されたヒューマンドラマ。2020年11月にスタートした同作は、“月9”ドラマとして初めての2クール連続放送となり、1月18日(月)の第10話から後半戦へと突入する。
上野演じる主人公の万木朝顔(まき・あさがお)は、神奈川県にある興雲(こううん)大学の法医学教室に勤める法医学者。そして、朝顔の父親・万木平(時任三郎)は神奈川県の野毛山署の強行犯係に勤めるベテラン刑事。
“法医学者”と“刑事”がタッグを組み、さまざまな事件の謎を解明していく物語だが、後半戦をより楽しむためにこれまでを振り返ってみようと思う。
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