小芝風花の繊細な演技に反響「応援したくなりました」第2話では清水家に大きな“試練”が襲いかかる

2021/01/30 06:30 配信

ドラマ

小芝風花演じる萌子美の繊細な心の動きに早くも反響が(C)テレビ朝日

小芝風花主演の土曜ナイトドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)は、“物の気持ちが分かる”少女・清水萌子美(小芝)と、一見幸せそうに見えるけれど、実はそれぞれに問題を抱える家族の絆と再生を描くストーリー。第1話では、主人公の萌子美が22歳の誕生日に、物が言いたいことが分かってしまうが故、どんな思いを抱えているのかを、自分の言葉で家族にはっきりと伝える姿が描かれた。

萌子美の意外な言動に、両親の伸寛(田辺誠一)、千華子(富田靖子)や、兄の俊祐(工藤阿須加)は驚くばかりだったが、自分の殻に閉じこもって生きてきた萌子美にとっては大きな変化であった。

さらに、物語の終盤には萌子美たちの前に、15年間音信不通だった母方の祖父・須田勧(橋爪功)が突然現れ、萌子美がこれからどう人生を切り開いていくのかはもちろんのこと、家族の今後も気になる展開となった。

物語の根底には、萌子美をはじめ、家族一人一人が互いを思いやる気持ちがあふれ、SNS上では、「“ありがとう”と素直に思える物語になりそうですね」「心が休まり、温まる素晴らしいドラマだと思いました」「モコミの見ている世界がきらきらしてわくわくしました!」「家族間の心の奥底に入り込む鋭い問題を温かく包んでいく素晴らしい物語」「今後の展開、楽しみです。これでまた一週間頑張ろ」と反響を呼んでいる。

さらに、難しい役どころに挑む小芝にも「繊細な心の表情を見せてくれて引き込まれました」「不思議な雰囲気を持った唯一無二の女優さん」「小芝さんが普通の女の子っぽく演じているのでリアリティーがあり、応援したくなりました」と、その演技力を評価する声が寄せられた。