新田真剣佑、“月9”初出演でムードメーカーの裁判所書記官に「みんなで大切に撮影しています」<イチケイのカラス>

2021/02/05 06:00 配信

ドラマ

「イチケイのカラス」に出演する新田真剣佑(C)フジテレビ

2021年4月スタートの竹野内豊主演“月9”ドラマ「イチケイのカラス」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に、新田真剣佑が出演することが決定した。新田はイチケイメンバーの裁判所書記官・石倉文太(いしくら・ぶんた)を演じる。新田がフジテレビのドラマに出演するのは「刑事ゆがみ」(2018年)以来約2年半ぶりで、月9ドラマには初出演。また、竹野内、黒木華とは初共演となる。

同作は浅見理都の同名漫画を原作に、なじみが薄く、冷たいエリートと思われがちな裁判官と裁判所書記官の、人間くさく温かみのある活躍に光を当てる。

新田演じる石倉文太は、入間みちお(竹野内)ら裁判官をサポートする裁判所書記官の青年。裁判所書記官は、裁判の記録や調書などを作成・保管するほか、裁判所主導の現場検証を行う際にはスケジュールを調整したり、検証に立ち会って記録したりと、縁の下の力持ちとして裁判官を全面的にサポートする役割を担う。