新田真剣佑、“月9”初出演でムードメーカーの裁判所書記官に「みんなで大切に撮影しています」<イチケイのカラス>
石倉は、書記官として適正かつ迅速な裁判運営を支える一方で、持ち前の人なつっこい性格とチャーミングな笑顔で、場を明るくもり立てるムードメーカーとしてもイチケイに欠かすことのできない存在となっている。
そんな石倉は、書記官になる前からみちおのファンであることを公言しており、自由奔放なみちおをしっかりとサポートしながら、みちおに振り回されるイチケイメンバーとの間で橋渡し役として活躍している。
また、坂間千鶴(黒木)に好意を抱いており、無意識に目で追ったり、何かにつけて思わせぶりなそぶりを見せたりする場面も。真面目な坂間には毎度けげんな顔をされてばかりだが、それでもお構いなしと言わんばかりに、人なつっこい態度で心の距離を縮めていく。
そして、石倉は元傍聴マニアという一面を持ち、書記官になる前から幾度となくみちおの裁判を傍聴してきた。その中には、みちおがかつて弁護士バッジを捨て、裁判官へと転身するきっかけになった、ある事件の裁判も含まれていた。
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