小芝風花“萌子美”、兄の花屋で失敗続きも前向きに奮闘　清水家には新たな問題が浮上

小芝風花主演の土曜ナイトドラマ「モコミ～彼女ちょっとヘンだけど～」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第3話が2月6日(土)に放送となる。

同作は“物の気持ちが分かる”少女・清水萌子美(小芝)と、一見幸せそうに見えるけれど、実はそれぞれに問題を抱える家族の絆と再生を描くストーリー。自分が“ちょっとヘン”なことに引け目を感じ、他人とコミュニケーションを取るのが苦手な萌子美だったが、第1話では自分らしく生きたいという思いを家族に吐露し、第2話では2年間勤めてきた工場のアルバイトを辞め、兄の花屋で働きたいという願いを初めて言葉にした。

また、第2話のラストは、工場で萌子美の送別会が開かれ、人から避けられていると自分で勝手に思い込んでいたことを知る展開に。同僚たちから親しく話しかけられ、「世界がひっくり返ったかと思ったよ」と、胸のうちを家族に告白する萌子美。これから萌子美が大きく変わることを予感させ、SNS上では「神回でした」「モコミが自分の気持ちをちゃんと伝えられるようになってよかったです」と反響が寄せられていた。