登壇した竹野内、黒木、新田が笑顔で会場にそろうと、口々に「本日はありがとうございます」とあいさつ。
そして、今回が初共演という3人は、それぞれの印象について明かす。竹野内は、黒木について「勝手に物静かな方なのかなと思っていたのですが、小日向(文世)さんと仲良く話されているところが夫婦漫才みたいに見えてきて、その姿がほほ笑ましくて(笑)。黒木さんの笑顔が現場を明るくしてくれる」と笑顔で語った。
また、新田は「5歳のときに竹野内さんがいらっしゃる現場に遊びに行かせていただいて、20年ぶりくらいの再会で。今回は共演ということで、感慨深いものがありました」と話す。
これに竹野内が「初めて会ったときは5歳で、本当に小さくてかわいくて。今回はあれ以来だからこんなに大きくなっちゃって。父親の気分になった感覚です」と返すと、新田は「あの頃に見た人が目の前にいて、しかも共演ができるということがうれしかったし、不思議な感じもしました」と明かした。
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