<桜の塔>玉木宏、広末涼子、岡田健史ら豪華出演者が登壇!主題歌は宮本浩次が書き下ろした「sha・la・la・la」に決定!

2021/04/05 23:45 配信

ドラマ

「桜の塔」の制作発表記者会見が4月5日(月)に行われた(C)テレビ朝日

一同が度肝を抜かれた玉木の野望

桜の塔」の「野望の階段を上がる」というテーマにちなみ、キャスト陣がそれぞれ胸に秘めた個人的な今年度の野望も発表。すると、トップバッターの玉木から「小屋作り」という、壮大な野望が飛び出す。一同が驚きに包まれる中、玉木はたたみ掛けるように「“今年”というくくりでなければ、『家を手作りで作る』という野望がある」と、もっと大きな野望を秘めていることも明かし、会場の度肝を抜く。

広末は「パイオニアにオレはなる!!」、岡田は「自炊」、仲は「ソファで寝落ちしない」、光石は「現状維持」、吉田は「エンデュランス(馬)」、椎名は「姿勢を正し、夜明けとともに起き、日暮れとともに休む」と、個性があふれる野望をそれぞれ発表した。

主題は宮本浩次の書下ろし!

さらに会見では、ずっと謎のベールに包まれていた主題歌も発表。魂の歌唱で人々を魅了し続ける宮本浩次が、このドラマのために書き下ろした「sha・la・la・la」に決定したことが明かされ、宮本自身から書面で熱いコメントが到着。

主人公・漣が野心家であると聞き、「われわれが夢を追い続けるということにも通じる、強さとその裏返しのはかなさのようなものを思いました。彼が体現しているその心情が、われわれの人生そのもののような気がしたのです。夢を追い掛け、敗れ、そしてまた立ち上がるという、われわれの人生そのもののように」と明かす宮本。「夢を追いかけることを大きなテーマに」作ったという「sha・la・la・la」はどんな形で「桜の塔」を彩ってくれるのか、同曲は4月15日(木)の初回放送で初披露される。

なお、会見の模様は4月12日(月)夜9時からテレビ朝日公式LINE、YouTubeテレビ朝日チャンネル、TELASA(テラサ)、ABEMAで配信。「桜の塔」公式Twitterで視聴者から募集した質問にも、キャスト陣が回答している。ほか、現在、「桜の塔」公式Twitterではすてきなプレゼントが当たるキャンペーンを実施中。

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