長岡亮介、松田龍平“八作”と店を営むシェフ役でドラマ初出演「こんな2人がいるお店があったら」とオファー <大豆田とわ子と三人の元夫>

2021/04/17 21:40 配信

ドラマ

松田龍平“八作”の友人でありシェフ・持田潤平として、長岡亮介がサプライズ出演(C)カンテレ

4月20日(火)放送 第2話あらすじ

ある日、八作(松田龍平)のレストランで慎森(岡田将生)と鹿太郎(角田晃広)が出くわしたところに、さらに偶然とわ子(松たか子)と唄(豊嶋花)もやってくる。いつものように周囲に憎まれ口をたたく慎森だったが、どんなに煙たがられてもめげることなく、とわ子に近づこうとする鹿太郎に、強がった態度とは裏腹に一種のうらやましさを感じていた。

そんな自分について慎森は、公園で会った小谷翼(石橋菜津美)に「僕には人を幸せにする機能が備わっていない」と弱音をもらす。

一方、鹿太郎は仕事で出会った女優の古木美怜(瀧内公美)から自宅に招かれ、何やらいい雰囲気に。また、八作の店には、親友の出口俊朗(岡田義徳)が恋人の三ツ屋早良(石橋静河)を連れてやってくる。

元夫たちに新たな出会いが訪れる中、唄の思いつきにより、元夫たちを招いて5人ですき焼きパーティーを開催する。こだわりの食材や道具を持ち寄った3人が訪れたとわ子の部屋で、慎森は結婚当時の思い出が詰まったソファーが処分されていることに気づき、内心ショックを受ける。ひょんなことから、とわ子と2人きりになったタイミングで、その理由を問いただす慎森だったが、徐々に胸に秘めていた思いがあふれ出す。

しかし、その晩、どういうわけかとわ子は、唄や元夫たちの目の前でパトカーに乗せられ、警察に連れていかれることになる。