＜鎌倉殿の13人＞ティモンディ・高岸宏行「心を一つに素敵な大河ドラマにするぞ！」初出演の意気込みを語る！

ティモンディの高岸宏行が、2022年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)へ出演することが発表され、コメントを寄せた。小栗旬主演、三谷幸喜が脚本を務める同ドラマは、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。

大河ドラマ初出演となる高岸は、源頼朝(大泉洋)や北条を支え“絵に描いたような鎌倉武士”とも称される仁田忠常を演じる。

高岸は「僕自身『応援』を生業としている者として視聴者の皆様や出演者スタッフの皆様を鼓舞していくことはもちろんのこと演じさせていただく『仁田忠常さん』を応援する気持ちを持って全身全霊で一所懸命にチャレンジしていきます！心を一つに素敵な大河ドラマにするぞ！みんなならやればできる！」と意気込みを語った。

今回が初出演となる大河ドラマへの印象を高岸は「毎年全国の皆さんに勇気や感動を与え続け長年愛されつづけている素敵なビタミン番組だという印象です！」と語った。

また、“三谷作品”についての印象には「展開が全く読めない中で最後まで視聴者の心を鷲掴みにして離さないゴリラのような握力の強さが魅力的な作品ばかりという印象です！」と明かした。

さらに、高岸は「鎌倉殿の13人」へ出演する俳優陣への印象を「ごいっしょさせていただいた方は一人もいませんが全出演者の方々が日本中に元気や夢を届けてくださっているスーパースターなのでごいっしょさせていただけることが光栄ですしワクワクで心の口角が上がりっぱなしです！」とコメントを寄せた。

今回の第三次出演者発表は、4月26日に公式Twitterにて予告されており、これまで田中泯、江口のりこ、八嶋智人、佐藤B作、鈴木京香、市川染五郎(8代目)の出演が決定している。