never young beach、大貫妙子、牛尾憲輔の楽曲収録オリジナルサントラ7月21日発売<サイダーのように言葉が湧き上がる>

2021/05/25 14:15 配信

映画 音楽

劇場オリジナルアニメーション「サイダーのように言葉が湧き上がる」が7月22日(木)より公開(C)2020 フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会

7月22日(木)に全国公開となる、「四月は君の嘘」のイシグロキョウヘイ監督によるオリジナル劇場アニメ「サイダーのように言葉が湧き上がる」の作品世界を彩るBGMと劇中歌を収録したオリジナルサウンドトラックが、7月21日(水)に発売されることがわかった。

サイダーのように言葉が湧き上がる」は、人とのコミュニケーションが苦手な俳句少年と、コンプレックスを隠すマスク少女が、言葉と音楽で距離を縮めていくボーイ・ミーツ・ガールストーリー。俳句少年・チェリー役を初映画、初主演、声優初挑戦となる市川染五郎(8代目)、そしてヒロインとなるマスク少女・スマイル役を杉咲花が務める。

サウンドトラックには、agraph名義でソロ活動を行うアーティストであり、「聲の形」などで映画音楽も手がける牛尾憲輔によるBGMと、日本のポップミュージックシーンにおける女性シンガーソングライターの草分け的存在の大貫妙子による劇中歌「YAMAZAKURA」、そしてポップセンスあふれるメロディと等身大の歌詞で音楽シーンに一石を投じる存在として注目のバンドnever young beachによる主題歌「サイダーのように言葉が湧き上がる」など全24曲が収録。

初回生産分は7インチジャケット仕様。また、同日21日(水)より、音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、mora など主要ダウンロードサービスでの配信も行われる。