<ドラゴン桜>東大専科、7人集結してトレンド1位! 毒親問題から一転、麻里(志田彩良)に笑顔が戻る

2021/05/31 11:21 配信

ドラマ レビュー

「ドラゴン桜」第6話より(C)TBS

阿部寛が主演、長澤まさみ、高橋海人(King & Prince)、南沙良平手友梨奈加藤清史郎鈴鹿央士志田彩良細田佳央太及川光博らが出演する日曜劇場「ドラゴン桜」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第6話が、5月30日に放送された。

学園文系トップの優秀な生徒・小杉麻里(志田)が、勝手で暴力的な父親に悩んでいたことが明かされた。桜木(阿部)と東大専科の仲間たちが麻里を救った展開が感動を呼び、Twitterのトレンド1位を獲得している。(以下、ネタバレが含まれます)

安田顕演じる国語講師・太宰府治、現る!


日曜劇場「ドラゴン桜」は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で2018年から連載中の三田紀房による漫画「ドラゴン桜2」を実写化した作品。

第6話は、東大専科の勉強合宿回。桜木が声をかけ、麻里も健太(細田)の付き添いとして参加し、先日の勝負に破れた藤井(鈴鹿)も約束通りやって来た。桜木はくせ者の国語講師・太宰府治(安田顕)を招き、特別授業を行った。

クセが強めのキャラである太宰府は、東大受験には「読解力」を高めて挑むことを教えた。「つまり」「例えば」「要するに」「すなわち」等の言葉でつなげて言い換えられた“同等関係”となる文章を読み解く方法を知った生徒たち。この方法を使って、麻里の抱える問題を解決していくことになる。