清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第6週「大人たちの青春」では、鈴木京香が魅力的な“女子大生姿”で登場。視聴者の目をくぎ付けにした。(以下、ネタバレがあります)
第6週では、百音の両親、亜哉子(鈴木京香)と耕治(内野聖陽)の28年前の馴れ初めエピソードが、2人の古い知り合い・田中(塚本晋也)の昔語りの中で登場した。回想シーンを演じるのは、53歳の鈴木と52歳の内野本人だ。
1986(昭和61)年、宮城・仙台のライブハウス。ロングヘアをカチューシャでまとめ、紺のブレザー姿の亜哉子(鈴木)は、ステージ上のトランぺッター・耕治(内野)にメロメロ。顔を輝かせて演奏を聴く姿はかわいらしく、魅力的。
「地元の島に、忘れらんねぇ人がいます」と一度は耕治にフラれたが諦めず、「正しくて明るくてポジティブで前向きであることが魅力にならない世界なんてくそです!どこまでも明るい、吹いてる楽器の音まで明るいこの人は、最高に素敵です!」と言い放った。
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