<来週のモネ>気持ちが“通じ合った”百音と菅波を、サヤカらが祝福!

2021/09/05 06:30 配信

ドラマ

「おかえりモネ」第81話より (C)NHK


特に9月3日放送の80話、菅波が不器用で純粋な彼らしい言葉で百音に告白。そして「登米の診療所に専念しようと思う」と話す菅波に百音が涙ぐみながら「先生が目の前からいなくなっちゃうの、嫌だって思ってるんです」と打ち明けると、菅波は思わず百音を抱きしめる、という展開に大きな反響があった。

続く第17週ではーー

互いの気持ちが通じ合った百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)。登米を訪れると、サヤカ(夏木マリ)たちから祝福される。

一方、莉子(今田美桜)は、気象コーナーの視聴率が芳しくなく、悩んでいた。

ウェザーエキスパーツで新事業の社内プレゼンが開かれ、野坂(森田望智)や内田(清水尋也)、百音の熱意のこもった様子を見た莉子は、さらに落ち込む。

そんなある日、高村(高岡早紀)から気象班に驚きの発表がある。

ーーという物語が描かれる。

おかえりモネ」は安達奈緒子が脚本を手掛けるオリジナル作品、清原果耶がヒロイン・百音を演じる。

誰かの役に立ちたいと思っている百音は、生き方を模索する中で天気予報の可能性と出合う。

「空の未来を予測して、人々を笑顔にすること」の魅力を知った百音が気象予報士として羽ばたいていく姿を描く。