清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。9月6日放送の第81話では、気持ちが通じ合った百音(清原)と菅波(坂口健太郎)が登米の人々に祝福される展開。菅波が発したパワーワードが大反響を巻き起こした。(以下、ネタバレがあります)
今週は、第17週「わたしたちに出来ること」(第81~85回/9月6日[月]~10日[金])を放送。81話では、百音と菅波がコインランドリーで思いを打ち明け合い、菅波が思わず百音を抱きしめたその後が描かれた。
涙ぐむ百音を「あと1分」と抱きしめ続けた菅波。洗濯機が終了の音を告げると、「すみません」とゆっくり体を離し、静かにコインランドリーを出ていった。
オープニングテーマの後は、2016年12月24日、百音が上京して初めて登米を訪れるシーンへ。仲良く並んで立つ百音と菅波に、サヤカ(夏木マリ)や登米の人々から「ようやくここまで来ました」「あ~、やっとクリスマス来たなやぁ」「年寄り泣かすんでねぇ!」と祝福の声が飛んだ。
続く場面では、百音と菅波が2人きりでソファーに腰掛けて会話。窓の外では、登米のメンバーが2人の様子をうかがっている。おなじみの展開だが、菅波はどこか余裕を漂わせ「見てますね…完全に見てます。気配がありありです」とさりげなく百音に体を寄せ、「どうしますか?…見せつけますか」と甘くささやいた。
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