坂口健太郎“柊”の好きな人、判明!視聴者「それは切なすぎる」とトレンド入り<婚姻届に判を捺しただけですが>

2021/10/27 11:06 配信

ドラマ レビュー

柊(坂口健太郎)の“不毛な恋”のお相手がさっそく判明!(C)TBS

清野菜名坂口健太郎が出演する火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第2話が10月26日に放送された。柊(坂口)が偽装結婚をしてでも思い続けたい“好きな人”が早くも判明。絶対に届かないその“相手”に、視聴者からも「切ない」の声が上がった。(以下、ネタバレがあります)

婚姻届に判を捺しただけですが」は、有生青春の同名漫画が原作。独身を謳歌(おうか)していた27歳の大加戸明葉(清野)と、“既婚者”の肩書きを手に入れるため出会ったばかりの明葉に偽装結婚を申し込んだ30歳サラリーマン・百瀬柊が織りなす“ふいキュン”ラブコメディー。第2話では、柊の兄夫婦が経営する弁当屋を明葉が手伝いにいくエピソードが描かれた。

兄夫婦には絶対に偽装結婚だとバレないように、と想定問答集まで用意していた柊。その好きな人とは、兄嫁で中学の同級生でもある美晴(倉科カナ)だった。

第1話では、明葉に「(偽装結婚する)理由は、好きな人がいるからです。その人をずっと好きでいるための結婚です」「『不毛な恋の隠れみの』か…。実にドンピシャなキャッチコピーです」と語っていた柊。

兄嫁という、誰よりも近くて決して手の届かない相手が柊の“好きな人”だったことに、視聴者からは「それは切なすぎる」「好きな人が義姉になっちゃったって…つらい。こじらせちゃう」の声が上がった。