坂口健太郎“百瀬”、時おり覗かせる優しさに「これは好きになるよ!」「菅波ロスに効いた!」の声<婚姻届に判を捺しただけですが>

2021/11/03 11:16 配信

ドラマ レビュー

「婚姻届に判を捺しただけですが」第三話より(C)TBS

“菅波ロス”に苦しむファンに光「百瀬さんがいる!」


明葉が“偽装結婚”の相手である百瀬にはっきりと恋心を自覚した回。クールで人見知りな百瀬が時おり覗かせる優しさに、視聴者からも好感の声が上がった。

「百瀬がだんだん可愛くなってきた」「百瀬さん、めっちゃピュア。これは好きになるよ!」「こころなしか、百瀬くんの笑顔が増えてきた気がする」といった声が飛び交い、Twitterでは作品の略称「#ハンオシ」がトレンド上位にランクインした。

坂口は、10月29日に最終回を迎えたばかりの連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロイン・永浦百音(清原果耶)の恋人になる医師・菅波光太朗役を演じ、大反響を呼んだばかり。不器用だが真っすぐで嘘のない人柄が人気を呼び、放送中は「#俺たちの菅波」などのハッシュタグも生まれる盛り上がりを見せた。

「おかえりモネ」の放送が終わり、“菅波ロス”を訴える声も少なくない中、「婚姻届に判を捺しただけですが」の百瀬に注目する声も。「菅波先生はもういないけど、百瀬さんがいる!」「ちょっとだけ菅波みあるピュア百瀬さん。ハマる予感」「頭では違うとわかってるのに百瀬と菅波を重ねてみている自分がいる…」「菅波ロスに効いた!ありがとう百瀬さん」といった声も多数上がるなど、広くドラマファンの注目を集めた。