<最愛>高橋文哉が明かす、“情報屋”が胸の内に秘めた姉への思い「色んな感情が込み上がってくる瞬間でした」【インタビュー】

「最愛」第5話より (C)TBS

「優くらいの年の時は日々ケンカでした」


――吉高さんとは特に共演シーンが多いと思いますが、どんな印象ですか?

吉高さんとお会いすると姉ちゃんであり続けてくれて、僕が優として現場にいやすいようにしてくださるんです。カメラが回っていないところではすごく楽しそうに笑っていて、現場の雰囲気を明るい方へ持ち上げていただいている感じがします。

――松下さんと撮影の合間時間にお話されましたか?

松下さんは4話の追い掛けられるシーンでご一緒して、その時に少しお話する機会がありました。4話のシーンは僕も本気でダッシュして松下さんから逃げていたのですが、その間もずっと「逃げんなよ!」っておっしゃっていました(笑)。

撮影終わりに松下さんが「優、もう逃げるなよ」と声を掛けて、現場を和ましてくれて(笑)。僕も「いや、すみませんでした…!」と返すという会話がありました。今後ご一緒するシーンが増えていくので、プライベートな話もできたらなと思っています。

「最愛」第4話より (C)TBS


――ネットではさまざまな考察が盛り上がりを見せていますが、ドラマの反響の大きさを実感する出来事はありましたか?

ドラマを見てくださっている方が結構多くて、あまり連絡を取っていなかった高校の友達から「文哉って優なの!?」って連絡が来るんですよ(笑)。2話では「めっちゃ面白いわ」って言ってくれていた友達が、3話が終わった後に「今週も見たんだけどさ、おまえ優だろ!」って。

そういう連絡への濁し方の正解が分からなくて(笑)。だって「どっちでしょー!」って言ったら、絶対に優じゃないですか。でも、普段「ドラマを見たよ!」と連絡してくるような友達でもなかったので、うれしかったです。

――今回のドラマは梨央と優の“きょうだい愛”が一つのキーになりますが、実生活でも三兄弟の末っ子かと思います。ご兄弟と仲は良いですか?

今はすごく仲が良いですね。

――昔は兄弟げんかが多かったんですか?

そうですね、それこそ優くらいの年の時はもう日々ケンカでしたね。兄2人とは優と梨央くらい年が離れているので、僕があまりやり返すことはなかったんですけどね。

時々やり合いになると最終的に僕が泣いて母の元に行って、お兄ちゃんに「泣くんじゃねえよ!」って言われて育ちました。僕、子どものころは泣き虫だったので(笑)。

――お兄さんは出演している作品を見てくれているんですか?

それがですね…、見てないんですよ。毎回「見てくれ!」って言っているんですけど、すぐに「俺はいいや」って言われちゃって。

でも、2人とも僕に対面で言っていないだけで実は見てくれているんじゃないかって思っているんです。恥ずかしがり屋さんなんで、僕の兄(笑)。

――今回もこっそり見てくれているといいですね!

そうですね、「最愛」がDVD化された時には兄2人に自腹で贈ろうと思います(笑)。

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