第9話あらすじ
真帆(宮沢りえ)が隠していた「DNA情報鑑定センター」の封筒を、朋子(桜井ユキ)に突き付けられた凌介(西島秀俊)。光莉(原菜乃華)や篤斗(小林優仁)が凌介の実子ではない可能性があるのか。朋子は、真帆が抱えていた秘密を話し始め、凌介はその内容に衝撃を受ける。
相良家の新居建築が再開され、現場では林(深水元基)が馬場(高杉一穂)に仕事の引継ぎをしていた。そこに現れた凌介は、林に詰め寄るが、林の事情聴取に来た阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)に阻まれる。
真帆たちが失踪した10月15日の夕方以降、林には確実なアリバイがなかった。林の曖昧な答え方に、阿久津と落合は不信感を抱く。