「これから始まるんだ」坂口健太郎“百瀬”の新たな不毛な恋がスタート!<婚姻届に判を捺しただけですが>

2021/12/13 06:00 配信

ドラマ

「婚姻届に判を捺しただけですが」第9話より(C)TBS

清野菜名坂口健太郎が出演する火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第9話が12月14日(火)に放送される。

有生青春氏の同名漫画が原作の同ドラマは、彼氏はいないが、一緒に飲んでくれる友達はいる。そして、仕事はやりがいがあって、めちゃくちゃ楽しい!そんな独身を謳歌(おうか)している27歳の大加戸明葉(清野)と、ある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れるため、出会ったばかりの明葉に“偽装結婚”を申し込む、広告代理店勤務の30歳サラリーマン・百瀬柊(坂口)が織りなす“不意キュンラブコメディー”。(以下、第8話のネタバレがあります)

平均視聴率(世帯)が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、同ドラマ最高の視聴率を更新した第8話(12月7日放送)のラストシーンでは、明葉への気持ちが友情ではないのかもしれないと感じた百瀬が、“本当の気持ち”を確かめようと明葉に会いに行き、抱きしめる場面が描かれた。


明葉に会うために必死に走り、息を切らした姿で現れた百瀬を前に、困惑しながら水を差しだそうとする明葉。すると百瀬は明葉の手を掴み「ハグさせてください」と告げる。そして、明葉をやさしく包み込むように抱きしめ、腕の中で幸せそうに微笑む明葉に「今すぐ…僕と離婚してください」と離婚を切り出すという驚きの展開で幕を閉じた。

予想外の百瀬の言葉に視聴者は、「百瀬さ~ん、何でそうなるの~(泣)」「こうなるとは思わなかった…奇天烈白アスパラぶりがすごい」と大混乱。第9話では、別々の暮らしをスタートさせた2人の姿が描かれる。