<最愛>吉高由里子が語る、チームでこだわった“心”で作り上げる芝居「怖くてモニターチェックしないこともあった」【インタビュー】

2021/12/16 18:01 配信

ドラマ インタビュー

今作の主演を務める吉高由里子にインタビューを実施(C)TBS

金曜ドラマ「最愛」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の最終話が12月17日(金)に放送される。このたび、今作の主演を務める吉高由里子にインタビューを実施。演じる上で特に意識してきた部分や、特に共演シーンの多い井浦新松下洸平らの魅力、さらに吉高が思う“最愛が愛される理由”などについて語ってもらった。

同作は、金曜ドラマ「アンナチュラル」(2018年)や「MIU404」(2020年)を生み出してきたプロデューサー・新井順子氏と演出・塚原あゆ子氏、そして2人とは金曜ドラマ「夜行観覧車」(2013年)、「リバース」(2017年、4作全てTBS系)でタッグを組んだ脚本家の奥寺佐渡子氏と清水友佳子氏が手掛ける完全オリジナルドラマ。

殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高)と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事・大輝(松下)、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬(井浦)の3人を中心に、15年前の失踪事件から現在の連続殺人事件へとつながる謎に迫るサスペンスラブストーリーだ。

吉高は「真田ホールディングス」の子会社「真田ウェルネス」の代表取締役を務める梨央を演じている。

「最愛」最終話より(C)TBS


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