清野菜名と坂口健太郎が出演する火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第10話が12月21日(火)に放送される。
有生青春氏の同名漫画が原作の同ドラマは、彼氏はいないが、一緒に飲んでくれる友達はいる。そして、仕事はやりがいがあって、めちゃくちゃ楽しい!そんな独身を謳歌(おうか)している27歳の大加戸明葉(清野)と、ある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れるため、出会ったばかりの明葉に“偽装結婚”を申し込む、広告代理店勤務の30歳サラリーマン・百瀬柊(坂口)が織りなす“不意キュンラブコメディー”。(以下、第9話のネタバレがあります)
第9話(12月14日放送)のラストシーンでは、思い合っているにもかかわらず、すれ違いを続けていた明葉と百瀬が、お互いに気持ちを伝え合い、キスを交わす場面が描かれた。
気持ちを伝えることの大切さを知った百瀬は、明葉のもとを訪ねる。百瀬への思いを振り切れずにいた明葉は、「私やっぱり、傷ついても、しんどくても、やっぱり私、百瀬さんのことが...」とあふれる思いを口にする。すると、百瀬は「ああ!ダメです。僕から言わせてください」と遮り、「明葉さんが好きです。これはライクじゃないです。ラブです。僕は…明葉さんをラブです」と、明葉を見つめながら告白。
やっと思いが通じ合った2人はそのままキスを交わし、明葉も「私も百瀬さんのことがラブです!」と気持ちを伝え、微笑み合う場面で幕を閉じた。最終話となる第10話では、また一緒に暮らし始めた2人の姿が描かれる。
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