Snow Man、ファンの少年と10人で踊った“あたたかで最強”なダンスに感動の声「もらい泣きした！」「優しさがあふれてた！」

岩本オリジナルの振り付け動画も作成

今回一緒にパフォーマンスする「CFB」は、岩本が振り付けを担当した楽曲。プロのダンサーからも“玄人好みの難解なダンス”と評され、数あるSnow Manの楽曲の中でも難度が高い。そんな難曲をこの対面の日から約1カ月後に収録することになる。

そこで早速、その場でダンスチェック。さらに岩本は一緒に踊りながら細かいダンスポイントを直接指導。左足の動きを教えるために「世界中でその左足しか動いていないぐらい研ぎ澄ましたい」と言うなど、岩本独特の表現を交えながら、わかりやすく丁寧に教えていた。

羊の被り物を身に着ける姿も…

さらに自宅での練習用に岩本が自身の姿を正面、背面、斜めとさまざまな角度から撮影した振り付け動画も作成。また、後日、岩本は「せっかくだから…」と、男の子のソロパートを追加した特別Verを考案。そのことを伝えるために、再び男の子と会うことに。すると男の子は地元のおみやげを持って上京。さらに、「ひーくんが被ったら可愛いかなと思って」と羊の被り物もプレゼント。羊の被り物を被った岩本が「どう？」と尋ねると「可愛い！」と即答。岩本は「可愛い!?」と大爆笑していた。

特別Verの振り付けができ、男の子は夢のステージに向けて自宅で猛特訓。Snow Manの9人も忙しい合間をぬって全力でダンスレッスンを行い本番に備えた。