<真犯人フラグ>香里奈“バタコ”の過去が判明!西島秀俊“凌介”の新居の血液は原菜乃華“光莉”のものと断定される…

2022/01/29 08:00 配信

ドラマ

新居に撒かれた血液を目にして顔をしかめる西島秀俊“凌介”&佐野勇斗“一星”(C)NTV

2021年10月期・2022年1月期の2クール連続放送となる、西島秀俊主演ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第14話が1月30日(日)に放送される。同作は、ごく普通の真面目なサラリーマン・凌介(西島)が、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になりながらも、家族失踪の真実を追うミステリー。企画・原案の秋元康をはじめ、2019年に放送されたドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)の制作スタッフが再集結した。

1月23日放送の第13話では、凌介に失踪中の妻・真帆(宮沢りえ)から電話が。何かを感じて新居の建設予定地へと向かった凌介の前に現れたのは、愛する真帆なのか、というラストで終了した。

第14話では、謎に包まれたバタコ(香里奈)の過去が明らかになる。凌介の職場に冷凍遺体と篤斗(小林優仁)を送り付けたのはバタコだと判明したが、彼女が犯行に及んだ理由や、凌介との関係は依然として不明のままだった。

「真犯人フラグ 真相編」第14話より(C)NTV

瑞穂(芳根京子)は、過去のクレーム電話を手がかりにバタコの犯行を暴き、河村(田中哲司)は、冷凍遺体の少年が何者かを突き止める。さらに、阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は、バタコの両親から事情聴取し、次々と彼女の過去が明らかになっていく。また、凌介も自分とバタコの接点を探るため、バタコの両親に会いに行く。

そんな中、凌介の新居に撒かれていた大量の血液が光莉(原菜乃華)のものだと断定される。不安を募らせる一星(佐野勇斗)のもとに、一通のメールが届く。