高橋文哉“佐久間”が人として、医師として、大きな壁にぶち当たる「熱血でありながら素直な佐久間を皆さんにお届けできればいいな」<ドクターホワイト>

2022/02/07 12:00 配信

ドラマ

「ドクターホワイト」第4話より (C)カンテレ

浜辺美波が主演を務めるドラマ「ドクターホワイト」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)にて、研修医・佐久間新平を演じる高橋文哉よりコメントが到着。2月7日(月)に放送される第4話の見どころや自身の役への思いなどを明かした。

正体不明の女性・白夜が患者の命を救う医療ミステリー


同作は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・白夜(浜辺)が「それ、誤診です!」と病名を覆して患者の命を救っていく医療ミステリー。原作は、樹林伸による同名小説。

また、白夜の面倒を見ることになる医療ジャーナリスト・狩岡将貴を柄本、その妹で同居する晴汝を岡崎紗絵が演じる。さらに、高森総合病院の医師を瀧本美織勝地涼片桐仁小手伸也ら、将貴の友人で刑事の奥村淳平を宮田俊哉が務める。

高橋文哉“佐久間”が大きな壁にぶち当たる


第4話では、仙道(高橋努)に目をかけられ外科へ配属になった研修医の佐久間(高橋文哉)が、高校時代の恩師・鳥羽泰三(橋爪淳)と再会。合唱部の顧問として大会を控えている鳥羽は、肝臓血管腫と診断され、真壁の執刀で腫瘍の摘出手術を受けることになっていた。しかし、白夜は真壁に向かって「誤診です」と言い放つ。恩師の病気と向き合う佐久間が、人として、医師として、大きな壁にぶち当たる姿が描かれる。