<真犯人フラグ>怒涛の逮捕劇が展開!芳根京子“瑞穂”は裏切りの真相を語る

2022/02/12 08:00 配信

ドラマ

不倫を告発するビラを入れた理由を語りだす芳根京子“瑞穂”(C)NTV

2021年10月期・2022年1月期の2クール連続放送となる、西島秀俊主演ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第16話が2月13日(日)に放送される。同作は、ごく普通の真面目なサラリーマン・凌介(西島)が、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になりながらも、家族失踪の真実を追うミステリー。企画・原案の秋元康をはじめ、2019年に放送されたドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)の制作スタッフが再集結した。

2月6日放送の第15話では、凌介の娘・光莉(原菜乃華)失踪の一部始終が明らかになり、これまで凌介を献身的に支えてきた瑞穂(芳根京子)の裏切りが発覚した。

第16話では、瑞穂の行動の真相が語られる。凌介の家のポストに真帆(宮沢りえ)の不倫を告発するビラを入れたのは、瑞穂だった。

一星(佐野勇斗)は行方不明のままだが、阿久津(渋川清彦)は陽香(生駒里奈)が一星のオンラインサロンのメンバーだという情報を得る。写真を見た光莉は、自分を監禁していた犯人だと証言。凌介も陽香の顔に、見覚えがあるような反応を示す。

「週刊追求」では、河村(田中哲司)らが3つの事件の容疑者であるバタコ(香里奈)・陽香・林(深水元基)が結託していたとの仮説を立てる。しかし、この“同時誘拐”の首謀者は誰か、という大きな謎は残されたままだった。そんな中、真帆の生存の痕跡が新たに見つかるほか、怒涛の逮捕劇が展開される。