増田貴久、秋元康企画・原作の4月期連続ドラマで主演決定!“シットコム”に挑戦「楽しみながら撮影頑張ります」

2022/03/07 07:00 配信

ドラマ 速報

「吉祥寺ルーザーズ」に出演する増田貴久、田中みな実(上段左から)、片桐仁、田島芽瑠、濱田マリ、國村隼(下段左から) ※提供写真

NEWS増田貴久が、4月クールに放送される連続ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)で主演を務めることが分かった。同作は秋元康が企画・原作を手掛けるオリジナルドラマで、増田は女子高校の教師として順風満帆なイケメン人生を送っていたが、ある出来事がきっかけで心が折れてしまった主人公・安彦聡を演じる。なお、増田の連続ドラマ主演は「古見さんは、コミュ症です。」(2021年、NHK総合ほか)以来約半年ぶりで、テレビ東京のドラマでは「レンタルなんもしない人」(2020年)以来2年ぶり。2度目のテレ東ドラマ主演に、増田は「前回はレンタルされてなんもしなかったですが、今回はなにか…するんでしょうか!?僕も楽しみながら撮影頑張ります」とコメントを寄せた。

同ドラマは、聡(増田)ら6人の“人生の負け組”(=ルーザー)がシェアハウスで一緒に暮らす日々を描いたシチュエーションコメディー。東京・吉祥寺を舞台に、謎めいたシェアハウスで性別も年齢も職業もバラバラのルーザーたちが奇妙な共同生活を送る。企画・原作を秋元、脚本を池田テツヒロが手掛け、監督を佐藤祐市が務める。

また、増田が演じる高校の非常勤講師・聡の他、シェアハウスに住む個性豊かな住人として、夫と離婚調停中の元女性ファッション誌編集長・大庭桜役に田中みな実、全く売れていないが自称・芸人で実演販売員の秦幡多役に片桐仁が決定。

さらに、福岡から上京してきた生意気なキャバクラ嬢・望月舞役にHKT48の田島芽瑠、普段は真面目なのにギャンブルに溺れ、借金まみれの公務員・胡桃沢翠を濱田マリが演じ、元広告代理店勤務のエリートながらリストラされた天涯孤独の男・池上隆二役を國村隼が務める。