<真犯人フラグ>佐野勇斗“一星”の安否が判明!小林優仁“篤斗”は香里奈“バタコ”との恐怖の監禁生活&洗脳を語る

2022/02/19 08:00 配信

ドラマ

第17話あらすじ


凌介(西島秀俊)が篤斗(小林優仁)を守り、ようやく逮捕されたバタコ(香里奈)。取り調べが始まり、かがやきの世界で発見された充(前野朋哉)ともう一人の遺体の身元が判明する。

阿久津(渋川清彦)が篤斗から話を聞くことになり、瑞穂(芳根京子)と光莉(原菜乃華)が立ち会う。しかし、篤斗は「俺、パパの子じゃないの?」と、自分が凌介の実の子ではないのかと不安を覚えている様子。その原因は自分にあると落ち込む光莉を、瑞穂が励ます。

一方、バタコの逮捕で、篤斗が証言し始めることに危機感を募らせる朋子(桜井ユキ)はある行動に出るが、それを清明(桑名愛斗)が目撃していた。

阿久津と落合(吉田健悟)は、かがやきの世界の教祖(相築あきこ)に事情聴取。団体の意外な実態が明らかになるが、当のバタコはまともに話そうとせず、取調べは難航。バタコは、まだ篤斗のことをあきらめていないようだった。

そんな中、今まで何も描けなかった篤斗が描き始めたのは、男が女性2人を座らせ刃物をかざしている絵。フラッシュバックしていた凌介が真帆(宮沢りえ)と光莉を殺す場面のようだ。篤斗は、バタコとの恐怖の監禁生活と洗脳の一部始終を語りだす。

さらに、陽香(生駒里奈)に監禁されていた一星(佐野勇斗)の安否と過去が明らかになり、複雑に絡み合った事件のピースが揃い始める。