<試写室>沢口靖子“マリコ”vs美村里江“優真”、美しき科学者同士の最終決戦 マリコに迫る史上最悪の危機「科捜研の女 season21」

2022/04/07 15:00 配信

ドラマ レビュー

「科捜研の女 season21」の最終話が4月7日に放送される (C)テレビ朝日

4月7日に「科捜研の女 season21」(夜8:00-9:48、テレビ朝日系)の最終回2時間スペシャルが放送される。同作は、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描くミステリー。

長寿番組でありながら常に進化を続け、最新シリーズである「season21」でもマリコたちが科学捜査スキルを駆使して難事件の謎に立ち向かっている。

今回、「WEBザテレビジョン」では、同作の最終話を事前に視聴。オリジナルレビューで番組の魅力を紹介する。

最終回2時間スペシャルあらすじ

「科捜研の女 season21」最終話より (C)テレビ朝日


池で女性の溺死体が見つかり、マリコら科捜研メンバーが現場に臨場。被害者は、ある町の前町長で、背中の圧迫痕から誰かに突き飛ばされた可能性があることが判明する。

さらに捜査を進めると、インターネット上に、前町長が推し進めた堤防工事の計画の凍結にまつわる黒いうわさが書き込まれた“フェイクニュース”があふれ、すごい勢いで拡散されていた。

実は、数年前にこの町で起こった水害で多数の被害者が出ており、堤防工事が中止にならなければ悲劇は起きなかったと非難されていたのだ。

「科捜研の女 season21」最終話より (C)テレビ朝日


また、テレビでは、人気コメンテーターでもある社会学者の山神芳彦(久保田悠来)が、この前町長の事件はネット上の“フェイクニュース”によって誘発されたものだとコメントする。

やがて、マリコはSNSに書き込まれた見覚えのあるハッシュタグから、AI“UMA2(ユマ
・ツー)”を操った殺人事件の疑惑が残る研究者・宮越優真(美村里江)の存在を思い出し、土門刑事(内藤剛志)に報告。

続けて、ある大学の学長が転落死する事件が発生する。この事件も、前町長殺害の経緯と類似。さらに事件は連鎖し、また一人被害者が。現場から採取されたDNAから、前科のある若者・深野拓実(柾木玲弥)が捜査線上に浮上する。

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