BLUE ENCOUNTの田邊駿一、大好き過ぎる“木村拓哉”ドラマを語り尽くす!

2022/04/12 08:00 配信

ドラマ コラム

ドラマが大好きなBLUE ENCOUNTの田邊駿一

ドラマ大好きアーティスト・BLUE ENCOUNTの田邊駿一がさまざまなテーマでドラマを語るコラム連載。第8回は、4月14日(木)スタートの新ドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系 ※初回は夜9:00-10:09)に主演する木村拓哉さんがテーマ。この連載でも、何度も大好きだと話していただけに、今回も熱く熱く語ります。

「木村さん好きとしてたまんない」最新作がいよいよ放送!


皆さん、「未来への10カウント」を見る準備はできていますか?

木村拓哉さんが高校ボクシング部のコーチになるドラマです。木村さん好きとしてはもうたまんないです。「HERO」シリーズ(2001年・2014年、フジテレビ系)の福田靖さんが脚本を担当されるということで、それだけでワクワクが止まらないのですが、キャストも満島ひかりさんに安田顕さん、生瀬勝久さん、内田有紀さんとぜいたく。特に内田さんとは「その時、ハートを盗まれた」(1992年、フジテレビ系)以来なんじゃないかな。あのときも木村さんが先輩で内田さんが後輩の役。この関係性が一緒なのもニクイです。また「その時、ハート―」を見たくなってしまいますね。ということで、今回は僕がオススメする木村さんのドラマ、中でも1990年代から2000年の作品を紹介しようと思います。

「未来への10カウント」でボクシング部顧問となる折原葵(満島ひかり)と校長の大庭麻琴(内田有紀) (C)テレビ朝日