木村拓哉が主演を務めるドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系 ※初回は15分拡大スペシャル・夜9:00-10:09)が、4月14日(木)にスタートする。同ドラマは、木村演じる、生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し再生していくさまを描く、青春スポーツ・エンターテインメント。ヒロインであるボクシング部の顧問・折原葵を演じる満島ひかりをはじめ、幅広い世代のキャストが集結して繰り広げる、“世代を超えた青春群像劇”となっている。
同作で木村は、「HERO」シリーズ(2001~2015年、フジテレビ系)や、「CHANGE」(2008年、フジテレビ系)の脚本家・福田靖と7年ぶりにタッグを組む。また、桐沢を再生させるために動く親友・甲斐誠一郎を安田顕、ぶっきらぼうながら情に厚いボクシング部の元監督・芦屋賢三を柄本明、芦屋の妻・珠江を市毛良枝が演じる。
さらに、松葉台高校の校長・大場麻琴を内田有紀、ボクシングを憎む嫌味な理科教諭・間地真実を八嶋智人、間地とつるむ進学担当の数学教諭・日比野雅也を馬場徹、体育教諭・坂巻勝夫をオラキオ、英語教諭・大野倫子を富田靖子、校長・麻琴の腰巾着で、ボクシング部を潰す口実を日々探し回る教頭・猫林はじめを生瀬勝久が演じることが発表されている。
また、生徒役として、King & Prince・高橋海人、山田杏奈、村上虹郎、坂東龍汰、佐久本宝、吉柳咲良、櫻井海音、阿久津仁愛、大朏岳優、山口まゆ、三浦リョウ太、富樫慧士の出演も決定。
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