<ちむどんどん>ご馳走を頬張る“暢子”が可愛い!視聴者もくぎ付け「本当においしそう!!」

2022/04/15 11:39 配信

ドラマ コラム レビュー

レストランのご馳走を美味しそうに頬張る暢子(稲垣来泉)「ちむどんどん」第5回より(C)NHK

連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第5回が4月15日に放送された。ヒロイン・暢子(稲垣来泉)がレストランでご馳走を頬張るシーンに視聴者からも「本当においしそう!!」の声が続出。やがては料理人を志す暢子と“コックコート”の出会いも印象的に描かれ、Twitterでは「#ちむどんどん」がトレンド入りする反響を呼んだ。(以下、ネタバレがあります)

「でーじ まーさん!!!」


ちむどんどん」は、2022年に米国からの返還50周年の節目を迎える沖縄を舞台に、ふるさと沖縄の料理に夢をかけた黒島結菜演じるヒロイン・暢子と、その家族の50年の物語を描く。

第1週「シークワーサーの少女」は、暢子の少女時代のエピソード。第5回では、研究旅行で東京からやってきて暢子たちの村に滞在する民族学者の青柳(戸次重幸)が暢子たち一家を那覇のレストランに招待するエピソードが描かれた。

初めてレストランというものに足を踏み入れた暢子は「ちむどんどん(胸がどきどき)する!」と大興奮。「一生の思い出にするわけさ」と運ばれてくる料理をノートにメモする様子も愛らしい。ノートには“あさりのクリームスープ”“じかせいのバゲット(自家製のバゲット)”“海の幸のサラダ”といった料理名とイラスト、“でーじ まーさん!!!(とっても美味しい!!!)”といった文字が並ぶ。

「忘れたくない!」料理を一つ一つノートに書き留める暢子(稲垣来泉)「ちむどんどん」第5回より(C)NHK



レストランで舌鼓!


青柳の様子をまねしながらスープをひとさじすくって口に運んだ暢子はすぐさま「おいしい!」とパッと笑顔に。横で「アキサミヨー!(びっくり!)」とあまりのおいしさに恍惚の表情を浮かべる兄の賢秀(浅川大治)も可愛らしい。