高橋一生“志村”「どこからどこまでを知ってるんだ…？」“演出家”を捕らえるべく柴咲コウ“キリコ”が作戦を持ち掛ける＜インビジブル＞

高橋一生が主演を務める金曜ドラマ「インビジブル」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第3話が、4月29日(金)に放送される。同作は、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相いれないはずの2人が異色のバディを組む前代未聞の“犯罪エンターテインメント”。

脚本は「ROOKIES」(2009年)や「南極大陸」(2011年)、「クロコーチ」(2013年)など、数々のTBSドラマを手掛けた、いずみ吉紘氏が担当。

警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪を捕らえるため、捜査一課から左遷された刑事・志村貴文(高橋)と“犯罪コーディネーター”キリコ(柴咲コウ)がタッグを組み、奮闘する姿を描く。

同ドラマには、純粋で親思いだが少し自己主張が激しい一面を持つ刑事・磯ヶ谷潔を演じる有岡大貴(Hey! Say! JUMP)や、負けん気が強く男勝りな性格の刑事・五十嵐夏樹を演じる堀田茜、志村を左遷させた元上司である捜査一課課長・犬飼彰吾を演じる原田泰造らも出演。

また、警察庁から出向してきた、寡黙で冷静なキャリア監察官・猿渡紳一郎を桐谷健太が演じる他、板垣李光人、酒向芳、大野いとなど個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。(以下、ネタバレを含みます)

4月22日に放送された第2話では、キリコの出すヒントや発言を元に志村が捜査を行い、素行不良で親からも世間からも見捨てられた少年少女を暗殺者へと仕立て上げる凶悪犯・調教師を逮捕するまでが描かれた。ついに動き出した「刑事ד犯罪コーディネーター”」という異色のタッグに大きな反響を呼ぶ中、特にSNS上では高橋が見せた緩急のある芝居に注目が集まった。