有村架純と中村倫也がW主演を務める金曜ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」が放送中。このたび、同作のプロデューサー・新井順子氏にインタビューを行い、劇中では明かされない登場人物の裏設定や、演出面でのこだわり、また反響の大きさを実感した出来事などについてたっぷりと語ってもらった。
同作は、金曜ドラマ「夜行観覧車」(2013年)や「Nのために」(2014年)、「最愛」(2021年、3作品全てTBS系)を生み出してきたプロデューサー・新井氏と演出・塚原あゆ子氏、山本剛義氏、そして脚本家の西田征史氏が手掛ける完全オリジナルドラマ。
4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・“石子”こと石田硝子(有村)と1回で司法試験に合格した高卒の弁護士・“羽男“こと羽根岡佳男(中村)コンビが誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む“リーガル・エンターテインメント”だ。
また、潮法律事務所でアルバイトをしていた大庭蒼生役で赤楚衛二、「そば処 塩崎」で働く塩崎啓介役でおいでやす小田、潮法律事務所の所長で、石子の父・潮綿郎役でさだまさしも出演している。
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