2022/09/09 07:30 配信
第2夜に、秋山竜次(ロバート)によるコンテンツ「クリエイターズ・ファイル」から生まれた、秋山扮(ふん)する、日本で唯一の“取り巻き”のプロ・白木善次郎が、あの手この手を使ってアーティストをおもてなしする「TORIMAKI」のコーナーを放送。芸能人がいる場所に現れて、とにかく“場の空気を良くする”スペシャリストの白木が活躍する。
また、放送に先駆け松本、中居、ナインティナインからコメントが到着。生放送を数週間後に控えたタイミングでインタビューを行い、昨年の生放送の思い出や、今年の放送の意気込みを語ってもらった。
――今年の「FNSラフ&ミュージック」は、どんな番組になりそうですか?
松本:今、いろいろと企画を詰めてるところなんですけども、みんなどんどん逃げ出してて…(笑)
中居:いやいや、そんなことはないです!僕もちゃんと出ますから
――今年の「FNSラフ&ミュージック」の一番の注目ポイントを教えてください。
松本:見どころは、2日目の昼過ぎです!
中居:やってないよ!
松本:(笑)。いや、だからまだ全然わからないんですよ
中居:そうなんですよね、生放送中に何が起こるのか、僕らもわからない。“まさか!”っていう人が来るかもしれないですし、“まさか!”っていう人が途中からいなくなっちゃうかもしれないし(笑)。なんなら松本さんが途中で帰っちゃうっていう可能性も…
松本:そうそう(笑)
中居:だから、松本さんがいつ帰ってしまうのか、そこに注目してほしいです(笑)
松本:まぁそういう意味じゃ、去年よりもハプニング多めにやりたいなっていうのはありますね
――では、番組を楽しみにしている視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
中居:見れたら、見てください!
松本:アハハハ。まぁ、2夜ありますからね、どっちかだけでも見ていただければ(笑)
――昨年の「FNSラフ&ミュージック」で、特に印象に残っているシーンはありますか?
矢部:僕はやっぱり、サプライズゲストの方々が印象に残ってますね。1日目に突然、“明日来てくれませんか?”って電話したら、2日目に本当にスタジオに来てくださって。特に内村(光良)さんが出てこられたときは、テンション上がりましたね
岡村:そう、内村さんと松本さんが並んでる光景は感慨深かったですね~。僕ら、「夢で逢えたら」も見てた世代なので
矢部:岡村さん、写真まで撮り始めましたからね(笑)。“ツーショット撮らせてください”って言って
岡村:そうなんです。でも、そこで中居がゴチャゴチャ言いだして(笑)。“やめときなよ~”とか言うて、止めに入ってきたんですよ。それで僕、“ええやろ、写真くらい!”って、ちょっとマジギレしてしまいまして…
矢部:アハハハ!実は岡村さん、去年の生放送中にマジギレしてるんです(笑)
岡村:だって、あんな貴重な機会、なかなかないじゃないですか!
矢部:あと意外やったのは、松本さんと内村さん、二人きりでしゃべると照れてしまって、そんなに話が弾まないっていう(笑)
岡村:「夢で逢えたら」とかでは、お二人ともゴリゴリにコントを演じてはったのに、普段会うときはこんな感じなんや、と思って。きっとわれわれにはわからない、お二人だけの関係性があるんでしょうね
矢部:恥じらいのある雰囲気が、すごく新鮮でした
――では、今年の「FNSラフ&ミュージック」に向けて、意気込みをお聞かせください。
矢部:やるからには、去年を上回りたいですよね。まぁ、どうなったら“上回った”といえるのかは、よくわからないですけど(笑)
岡村:2夜連続の生放送ということで、とにかくみなさんにドキドキワクワクしながら見ていただきたいですね。あと個人的には、“おい、こんなん放送して大丈夫か?”みたいな、そういう瞬間があったら楽しいかなと思ってます
矢部:確かに(笑)。きっと視聴者の方々は、サプライズ的なことを期待してくれていると思うんですけど、われわれ演者もドキドキしてしまうような、そんな番組にしたいですね
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