菅田将暉が語る自身の転換点、“アイドル系”の仕事から“実力派俳優”への道のりとは<日曜日の初耳学>

2022/09/09 18:51 配信

バラエティー

「日曜日の初耳学」に菅田将暉&浅田真央が登場(C)MBS

9月11日(日)の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54、MBS/TBS系 ※9月11日は夜21:00-22:48)では、2時間SPを放送する。林修が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する「インタビュアー林修」は、菅田将暉浅田真央の豪華二本立て。さらに、新コーナー「石井亮次の初耳プロフェッショナル」がスタートする。

菅田将暉のターニングポイントとは

「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募したことがきっかけで、16歳の時に芸能界入りした俳優・菅田将暉。あいさつ回りで立ち寄った東映でたまたま開催されていた「仮面ライダーW」のオーディションを受け、見事主役をつかんで俳優デビューを果たした。

その後はアイドル系の仕事が多かったという菅田が、ターニングポイントになった作品と語るのが、19歳の時に出演した映画「共喰い」。これまでの自身のイメージとは全く異なる作品に、周囲から反対されつつあった菅田だが、それでも挑戦することを選んだ理由を語る。

三谷幸喜&長澤まさみから菅田将暉へのメッセージ

コーナーの中では、役作りや演技について脚本家・三谷幸喜からビデオメッセージが。それに対して菅田は、三谷の評価を聞いてみたかったと語る。

また、9月公開の最新作「百花」の話題では、演技プランや役作り秘話も披露。夫婦役を演じた長澤まさみからも、俳優・菅田将暉を語る貴重なメッセージが届く。加えて、インタビューでは、厳しい現代の世の中を生き抜くための秘訣などを聞く。