向島電機に経営危機が訪れ、“乙女寮ロス”の足音が聞こえてきそうな有村架純主演の連続テレビ小説「ひよっこ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。
5月22日からの第8週は、みね子(有村)ら乙女寮の女性工員たちが水着を買って大はしゃぎする一方で、業績不振で給料が減額されてしまい、親身になって実(沢村一樹)を捜してくれていた綿引(竜星涼)が実家の茨城に帰ってしまうということになるなど、波乱含みの展開続きだった。
本作のあらすじを全156回分毎週全話紹介する連載「ひよっこ通信」。ここでは第9週『小さな星の、小さな光』の第49~54回までのあらすじを予習する。
ちなみに、“ひよっこ記者”的に第8週で気になった人物は、みね子らの先輩・幸子(小島藤子)の恋人であり、コーラスの先生・雄大役の井之脇海だ。
どちらかと言えば竜星演じる綿引の陰に隠れがちだった雄大先生だが、第8週では、そんな綿引の決断に対して、男らしい姿を見せ、「雄大先生にキュン!」「泣ける」などとまずまずの反響を呼んでいた。
「ひよっこ」屈指の好青年コンビが、今後再びツーショットを見せてくれる日はくるんだべか? ぜってーくるはずだ。だってお金返さないと駄目だっぺ! まあ、あのシーンで大事なのはそごじゃねえんだけども。
さ~て、第9週の「ひよっこ」は…?
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