松本潤“家康”が阿部寛“武田信玄”と対峙「目指すは、駿府。出陣」戦国最強のレジェンドが動き出す<どうする家康>

2023/03/18 05:00 配信

ドラマ

阿部寛“武田信玄”と松本潤“家康”(C)NHK

松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第11回「信玄との密約」が3月19日(日)に放送される。

大河ドラマ「どうする家康」あらすじ

古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄を阿部寛が演じる。

また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之杉野遥亮山田裕貴木村昴大森南朋松重豊松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。

3月19日放送の第11回「信玄との密約」

三河国主となり、姓を徳川と改めた家康(松本)は、今川領の駿河・遠江を狙う武田信玄(阿部)と談判することになる。意外な形で信玄との交渉に臨んだ家康は、双方が今川領を攻め、切り取り次第で己の領地にするという密約を交わす。

恩ある今川と戦うことに抵抗を感じつつも、家康は遠江の引間城へと兵を進める。しかも引間城主は、瀬名(有村)の親友・お田鶴(関水渚)。お田鶴の身を案じた瀬名は、文を送る。