<どうする家康>松本潤“家康”、兄のように慕っていた溝端淳平“今川氏真”と対峙「なぜ…そこまで戦う…氏真」

2023/03/25 05:00 配信

ドラマ

松本潤“家康”(C)NHK

松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第12回「氏真」が3月26日(日)に放送される。

大河ドラマ「どうする家康」あらすじ


古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄を阿部寛が演じる。

また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、溝端淳平山田孝之杉野遥亮山田裕貴木村昴大森南朋松重豊松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。

溝端淳平“氏真”(C)NHK

3月26日放送の第12回「氏真」


武田信玄(阿部)から攻め込まれ、家臣にも見限られた氏真(溝端)は、駿河・今川館を捨てる。妻・糸(志田未来)は、彼女の実家である北条に身を寄せるよう勧めるも、氏真は耳を貸さない。

一行が徳川領に近い掛川城に落ち延びたため、家康は兄弟同然に育った氏真と直接戦うことになる。

溝端淳平“氏真”(C)NHK