<どうする家康>板垣李光人“井伊虎松”、松本潤“家康”に怒り「お前なんぞ、武田信玄に滅ぼされるに決まってる」

2023/04/29 05:00 配信

ドラマ

板垣李光人“虎松”と松本潤“家康”(C)NHK

松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第16回「信玄を怒らせるな」が4月30日(日)に放送される。

大河ドラマ「どうする家康」あらすじ


古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄を阿部寛が演じる。

また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、古田新太、山田孝之杉野遥亮山田裕貴木村昴大森南朋松重豊松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。

家臣たちに話をする松本潤“家康”(C)NHK

4月30日(日)放送の第16回「信玄を怒らせるな」


浜松に居城を移した家康(松本)だが、城下で虎松(板垣李光人)と名乗る少年に襲われる。遠江の民は徳川を恨んでいるという虎松の言葉に、家康は傷つく。

一方、信玄(阿部)に対抗し、家康は上杉謙信との同盟を探るが、それが武田方に漏れ、信玄を激怒させてしまう。武田との決戦を避けられないと覚悟を決めた家康は、人質として武田に送っている義弟・源三郎(長尾謙杜)を救い出すが、そこには信玄の思惑がある。

阿部寛“武田信玄”(C)NHK