矢田亜希子、尾美としのり、時任勇気が、岡田惠和脚本のオリジナルドラマ「日曜の夜ぐらいは...」(毎週日曜夜10:00-10:54、テレビ朝日系)に出演することが分かった。同作は、「人生とは、家族とは、愛とは」をテーマに、岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)の3人の女性たちの友情を描くハートフルストーリー。矢田らは、サチ、翔子、若葉それぞれの非同居家族として登場する。
矢田が演じるのは、若葉の母・まどか。男と金にだらしなく、まどかのせいで悪いうわさが立つ中、若葉や、若葉と一緒に暮らす富士子(宮本信子)が鬱屈した暮らしを送ろうがお構いなし。若葉と富士子からは憎まれているが、まるで悪びれるところがない、という役どころだ。
また、尾美はサチの父・中野博嗣を演じる。サチの母・邦子(和久井映見)とは邦子が車イス生活になる前に離婚しており、その後のサチらの暮らしにはノータッチ。のらりくらりと援助もせず、傍観者的立場を貫いている。
そして、時任は翔子の兄・敬一郎として登場する。家を飛び出し一人で暮らす翔子とは、久しく連絡も取っていない間柄。そんな中、翔子が乗務するタクシーに敬一郎が客として乗車する。
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