<どうする家康>岡田准一“信長”、武田軍と戦う松本潤“家康”に「信玄を止めろ!俺が必ず行く」

2023/05/06 05:00 配信

ドラマ

岡田准一“信長”と松本潤“家康”(C)NHK

松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第17回「三方ヶ原合戦」が5月7日(日)に放送される。今回描かれる三方ヶ原の戦いは、遠江国敷知郡の三方ヶ原で起こった武田信玄と徳川家康・織田信長の間で行われた戦いだ。

大河ドラマ「どうする家康」あらすじ


古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄を阿部寛が演じる。

また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之杉野遥亮山田裕貴板垣李光人木村昴大森南朋松重豊松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。

武田を率いる阿部寛“信玄”(C)NHK

5月7日(日)放送の第17回「三方ヶ原合戦」


信玄(阿部)は徳川の拠点を次々に制圧。打つ手のない家康(松本)は、信長(岡田)の本軍が加勢にくるまで浜松城に籠城すると決める。だが、浜松に攻め寄せてきた武田本軍は、なんと浜松城を素通りし、西へ向かおうとする。

このまま武田軍を通せば、遠江の民から見限られ、信長の逆鱗(げきりん)に触れる。何より、瀬名(有村)ら家族のいる岡崎城が危ない。打って出るべきか、籠城を続けるか。家康は究極の選択を迫られる。

よろいをまとって話し合う徳川家臣団(C)NHK