<どうする家康>徳川軍と武田軍の戦い・三方ヶ原合戦が激化…甲本雅裕“夏目広次”「殿は、きっと大丈夫」

2023/05/13 05:00 配信

ドラマ

音尾琢真“鳥居元忠”と松本潤“家康”(C)NHK

松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第18回「真・三方ヶ原合戦」が5月14日(日)に放送される。今回描かれる三方ヶ原の戦いは、遠江国敷知郡の三方ヶ原で起こった武田信玄と徳川家康・織田信長の間で行われた戦い。

大河ドラマ「どうする家康」あらすじ


古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄を阿部寛が演じる。

また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之杉野遥亮山田裕貴板垣李光人木村昴大森南朋松重豊松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。

阿部寛“武田信玄”(C)NHK

5月14日(日)放送の第18回「真・三方ヶ原合戦」


金荼美具足の遺体が信玄(阿部)の元に届けられると、家康(松本)討ち死の知らせは全国に広まった。瀬名(有村)は動転しつつも、籠城戦への備えを家中に伝え、信長(岡田)は武田との決戦を覚悟する。

勝頼(眞栄田郷敦)らは浜松城に攻め込むが、酒井忠次(大森)の機転で徳川軍は難を逃れた。浜松を後にして西に兵を進めた信玄だが、体の異変に襲われていた。そんな中、徳川家臣団の前にある男が現れる。

リリー・フランキー“久松長家”(C)NHK